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講演会のご案内 4月5日 「苦しみから光へ -カラヴァッジョはイエスの愛を描いた-」 レンボ・アンドレア

公益財団法人真生会館 講演会 「苦しみから光へ ―カラヴァッジョはイエスの愛を描いた―」
開催日時 2025年4月5日(土) 14:30 ~15:30(会場受付14:15)
講師 レンボ・アンドレア(真生会館理事長)
会場 真生会館3階または地下
参加費無料(要事前申込)

2025年大阪・関西万博の会場に設置されるバチカンパビリオンで、カラヴァッジョの名作 『キリストの埋葬』が展示されます。
これを記念して、この絵画貸し出しに尽力 したアンドレア理事長が作品を解説します。

カラヴァッジョの『キリストの 埋葬 』(1602-4 年)は、イエスの死と復活への希望の光を象徴しています。
絵の中で、イエスの体がニコデモの腕に抱かれ、死の瞬間が描かれていますが、その周囲には暗闇と光の強い対比があります。
この対比は、苦しみの中にも神の愛と慈悲が存在し、最終的に光に繋がることを示しています。
カラヴァッジョは、死と絶望の瞬間にさえ、イエスの愛と光を描き出すことで、見る者に希望を与えています。

この講演会は会場、もしくはオンライン(Zoom)で参加することができます。
この講演会に見逃し配信はありません。ライブ配信のみです。

参加申込
 会場、Zoomいずれも、Peatix (ピーティックス)にてお申込みください。

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