2024年4～7月土曜午後シリーズ講座
＜平和＞　真の「平和」を求めて―パレスチナ問題を考える―　第3回
7月13日（土）14:00～16:00
パレスチナ問題とキリスト教
大木　聡（真生会館館長）

アメリカがなぜイスラエルを支援するのか？キリスト教的背景
政治的、経済的な問題もあるが、保守的なキリスト理解、終末思想、アメリカの建国理念・原理が関係している

講師プロフィール
山梨大学大学院修士課程で電気工学を専攻し、IT企業に勤務しソフトウェア作成やシステム開発にあった。
10年間のSE生活の後、上智大学神学部に社会人入学して神学を学ぶ。上智大学に在学中は、真生会館「ワカゲ」スタッフとして働いた。上智大学大学院神学部博士前期課程を終了後に、横浜教区事務局で職員として勤務した。
2016年に真生会館の館長となる。これまでに様々な教会活動に携わり、カトリック青年連絡協議会事務局長、カトリック社会問題研究所代表幹事などを務める。

講師からのメッセージ
パレスチナ問題に焦点をあてた今期の最後の講座となります。この問題に関するご質問に、できるだけお答えしたいと考えています。これまでに行われた東大作先生、岡真理先生の講座に関しても、ご質問があればお寄せください。
皆さまのご参加をお待ち申し上げております。

ZOOMによるオンライン受講もあり、見逃し配信は一定期間、視聴することができます。
学生は受講料が無料になります。皆さまのご参加をお待ち申し上げております。

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