2024年4～7月土曜午後シリーズ講座
＜平和＞　真の「平和」を求めて―パレスチナ問題を考える―　第1回
5月18日（土）14:00～16:00
パレスチナとイスラエル 和平への道と日本の役割
東　大作（上智大学グローバル教育センター教授）

世界の各地で、紛争など人々の命を脅かす問題が頻発しています。この状況の中で、日本は「平和」だと言えるのでしょうか。世界でおこっている様々な問題の、今の現状はどうなっているのかを知り、他人ごとではなく、自分にとっての問題として受け止め、真の「平和」とは何かを探っていきます。4-7月期は、特に「パレスチナ問題」を取り上げ、現場と関わっている人たちから話を聞き、共に考えます。
　　　
第一回は、和平調停、平和構築、国際関係論の専門家であり、公務派遣で世界の紛争地を訪問し、平和構築に貢献されている東大作さんにお話しいただきます。

講師プロフィール　

東大作氏ホームページ

著書（多数につき、一部をご紹介）

ウクライナ戦争をどう終わらせるか　「和平調停」の限界と可能性
内戦と和平　現代戦争をどう終わらせるか　

メディア記事 （多数につき、一部をご紹介）

上智大学人間の安全保障研究所ホームページより
NHKニュースおはよう日本2024年1月24日公開

ZOOMによるオンライン受講もあり、見逃し配信は一定期間、視聴することができます。
学生は受講料が無料になります。皆さまのご参加をお待ち申し上げております。

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