キリスト教の源泉と遺産
新約聖書コース「メシアであり神の子であるイエスの福音 - マルコ福音書を読む」
12月から主日の典礼暦はB年となります。年間主日にはおもにマルコ福音書が読まれるので、マルコ福音書の神学的メッセージを学んでいきます。
開催日:9/27、10/18、11/1、11/8、11/15、11/22、11/29、12/6
澤田豊成(聖パウロ修道会)
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12月から主日の典礼暦はB年となります。年間主日にはおもにマルコ福音書が読まれるので、マルコ福音書の神学的メッセージを学んでいきます。
開催日:9/27、10/18、11/1、11/8、11/15、11/22、11/29、12/6
澤田豊成(聖パウロ修道会)
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現代に向き合うカトリック教会のカテケージスの学びます。
開催日:10/3、10/17、11/7、11/14、12/5、12/19
SR.中島の現代のカテケージス、もっと知りたかった!キリスト教の基本
中島その枝(マリアの宣教者フランシスコ修道会)
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複雑な現代社会の中で何をよりどころとして生きていけばよいのか。
キリスト教を知りたい人のために。
12/12と12/19は洗礼準備の講座。
開催日:9/12、9/19、10/3、10/10、10/17、10/31、11/21、11/28、12/5、12/12、12/19
森一弘(真生会館理事長)
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人と人との交わりが希薄になった現代社会に於いて、朗読を通して、
ことばの重さを実感し、正しい発声や呼吸法を踏まえた声の力を学びます。
開催日:10/4、11/1、12/6
朗読の力を学ぶー初めての方のみ新規募集します。
次期に残りの3回開催されます。
山根基世(元NHKアナウンサー)
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【『沈黙』への道、『沈黙』からの道‐遠藤文学を読み解く】をキリスト新聞に連載した、金承哲さんが講師です。今期以降も続けていく予定です。
1.遠藤周作の多様なジャンルの作品を読む。
2.絶版されていない作品を優先的に選定する。
3.必要な情報を提供しながら、参加者間で自由な話し合いが出来るようにする。
開催日:9/9、11/25
『悲しみの歌』 2017/9/9 中間小説(オリエンテーションを兼ねる)
『ユーモア小説集』 2017/11/25 ユーモア小説
『満潮の時刻』 2018/1/ 純文学
『沈黙』2018/3/ 純文学(歴史小説)
『真昼の悪魔』2018/5/ 心理小説
『私が・棄てた・女』 2018/7/ 中間小説
金 承哲(南山宗教文化研究所 所長)
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この講座では、長い歴史を通して日本文化になっているキリスト教的なものにアプローチします。
開催日:10/5、10/19、11/2、11/16、11/30
日本とキリスト教の関係について、様々な意見があります。どうして、日本ではキリスト信者が増えないというデータが挙げられ、そもそもキリスト教は日本に合っているのかしらと言った理論もあります。しかし、統計では把握しきれない日本とキリスト教の親しい関係が存在すると言う人もいます。この講座では、長い歴史を通して日本文化になっているキリスト教的なものにアプローチします。いつの間にか現代社会の中で西暦にしろ、ことわざにしろ、お祝い日にしろ、私たちはキリスト教に由来があるものに日常的に出会います。しかし、一方でその意味は割と知られていない。今回、そのような項目を取り上げて、その意味を深めていきます。新たな眼差しで日本とキリスト教の関係を見る機会になったらと思います。意外とキリスト教は身近なもので日本文化の一部になっていると思うようになるかもしれません。
パウラ・レイス・ゴメス(上智大学非常勤講師)
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10/12 課題図書「家族連写」森浩美(PHP文芸文庫)
12/7 課題図書「人はみなオンリーワン」森一弘(女子パウロ会)
参加にあたっては、お問合せ下さい。
開催日:10/12、12/7
森 一弘(真生会館理事長)
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西洋美術の多くは聖書にインスピレーションを受けて描かれています。美術作品のテーマとその背景を学んでいきます。(火曜日の講座は、前回の水曜日開講と同じ内容の再演となります。)
開催日:11/28、11/29
ー美術と聖書ー絵画を鑑賞しながら聖書のメッセージを味わってみましょう。
アルメル・ヒルシャワー(上智大学仏文非常勤講師・アテネ・フランセ美術史講師)
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歌は心を癒し、日常のストレスを忘れさせます。声を合わせて一緒に歌ってみませんか?
開催日:9/12、9/26、10/10、10/24、11/14、11/28、12/12
~日本の歌曲からオペラまで~楽しく歌いましょう
遠藤久美子(声楽家)
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十字架の聖ヨハネ(1542-1591)とミゲル・デ・ウナムー(1864-1936)の詩集にみる瞑想と思想の接点
開催日:9/15、9/22、10/6、10/20
J.マシア(イエズス会司祭)
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この講座では私たちのよく知っているイエスのたとえ話を現代の聖書学者の助けを借り、一旦イエスと当時の民衆の出会いに原点回帰し、そこから今、出口のない世界を生きる私たちへのメッセージを共有して行こうと思います。
開催日:9/26、11/21、12/26
星野正道(白百合女子大学教授・東京教区司祭)
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―信仰に生きるとは?―
不安定な現代社会の中で、信仰生活を深め生きるために。
開催日:9/30、10/21、12/16
森 一弘(真生会館理事長)
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ニュースで報道されている話題やあれこれの背景を理解しようという講座です。米国の移民政策、米欧での社会分断の状況、アフリカの現状など各分野の専門家を招き、正確な事実を知るため、問題が生じている背後関係などを、突っ込んで話してもらいます。毎回ニュースの深いところまで講師が語ります。
開催日:10/5、10/19、12/7
10/5
トランプ大統領の移民政策を問う
武井勲(日本大学国際関係学部助教授)
10/19
タンザニアの狩猟採集民から学ぶ人と自然のかかわり
八塚春名(日本大学国際関係学部助教、NPO 法人アフリック・アフリカ 副代表理事)
12/7
グローバリズムの修正と米欧社会分断
円居総一(日本大学国際関係学部教授)
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世界に目を向ければ、・・・
移民・難民の増加に向けて欧米諸国で高まるナショナリズム、拒まれ排除され、生活の場を奪われていく人々の増加。自国民の安定と発展を最優先しようとする、欧米諸国の新しい流れの台頭。
日本社会に目を向ければ、・・・
開催日:9/9、10/14、11/18、12/9
9/9
キリスト教の用語の日本語訳は、本来の意味を伝えているか。訳の問題点
髙木賢一神父(東京教区事務局長)・石井祥裕氏(上智大学神学部講師)
10/14
現代社会の中にあって「神を信じる」とは、どういうことなのか
星野正道神父(東京教区司祭・白百合女子大学教授)・増田祐志神父(イエズス会司祭)
11/18
現代人は、キリストの十字架をどう理解し、どう向き合ったら良いのか
武田なほみ氏(上智大学神学部教授)・原敬子氏(上智大学神学部助教)
12/9
現代人は、キリストの誕生を、どう理解したら良いのか
伊藤淳神父(東京教区清瀬教会主任)・有村浩一氏(カトリック中央協議会職員)
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老いをどのように受け止めたらいいのか…、、漠然とした不安の中で、信仰はもっていても、自分と他者にどのようにむき合っていけばよいのか、迷い、悩みます。老いゆくための勇気を見つけるには、何が大切になるかについて考えます。
開催日:9/29、10/13、10/27、11/10、12/1
岡﨑清子(心理カウンセラー)
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人と人との関係が織りなす中で、息苦しくなったり、力が出ない等心身ともに不調を感じることがあります。どのように考え、対処していったらよいのでしょうか?
開催日:9/16、10/7、11/4、12/2、12/16
鳥越由美(北里大学大学院非常勤講師・神田東クリニック)
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「この国のかたちを考える」-経済・エネルギー・ライフスタイル-
イエスの視点は、一人ひとりを大切にするものです。(マタイ福音書18:14)、4~7月期では経済、エネルギーの問題をライフスタイルの基本的な問題として取り上げます。
開催日:5/6、5/13、6/10、6/17、6/24、7/1、7/15
5/ 6
原子力問題を考える ~社会と経済の視点から
大島 堅一(龍谷大学政策学部教授)
5/13
ドキュメンタリー映画『いのち』を巡って監督が語る
林勝彦(元NHKプロデューサー)
6/10
原発事故は何故避けられないか
後藤政志(元・東芝原子炉格納容器設計者)
6/17
エネルギーデモクラシー 私たちの選択が未来を創る
飯田哲也(認定NPO法人環境エネルギー研究所 所長)
6/24
脱原発を可能にする新しい暮らし
田中優(環境活動家)
7/1
『今こそ原発の廃止を――日本のカトリック教会の問いかけ』
-出版の経緯と趣旨-
光延一郎(上智大学神学部教授)
7/15
<原発について>
河野太郎(衆議院議員)
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昨年の<霊性シリーズ>に続き、もっとテーマを深めたいという声にお応えして、第二弾を企画致しました。前回受講された方はもちろん、今回からの参加も可能です。信徒の霊性、各修道会の霊性及び、日本の霊性についてお話し頂きます。
開催日:4/9、4/16、5/7、5/14、6/18、6/25、7/2、7/9、7/23、7/30
4/9
信徒の霊性
森一弘(真生会館理事長)
4/16
信徒の霊性
森一弘(真生会館理事長)
5/7
フランシスコの霊性
小西広志(フランシスコ会)
5/14
フランシスコの霊性
小西広志(フランシスコ会)
6/18
カルメルの霊性
福田正範(カルメル会)
6/25
カルメルの霊性
福田正範(カルメル会)
7/2
日本の霊性
伊藤幸史(東京教区司祭)
7/9
日本の霊性
伊藤幸史(東京教区司祭)
7/23
イグナチオの霊性
小暮 康久(イエズス会)
7/30
イグナチオの霊性
小暮 康久(イエズス会)
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最新の聖書学研究の成果も盛り込み、人間解放の視点に基づいて、分かりやすく聖書を読み解いていきます。毎週『新しい聖書の学び』に沿って学んでいきます。
前期は8章まで、後期で最後まで扱う予定です。
開催日:4/21、4/28、5/12、5/19、5/26、6/2、6/9、6/16、6/23、6/30
山口里子(日本フェミニスト神学・宣教センター共同ディレクター)
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西洋美術の多くは聖書にインスピレーションを受けて描かれています。美術作品のテーマとその背景を学んでいきます。( 火曜日の講座は、前回の水曜日開講と同じ内容の再演となります。)
開催日:4/25、5/17、5/23、6/21、6/27
アルメル・ヒルシャワー(上智大学仏文非常勤講師・アテネ・フランセ美術史講師)
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