土曜日 13:30~15:30現代人の生き方、社会を考える<一人ひとりのかけがえのなさの視点から>
「この国のかたちを考える」-経済・エネルギー・ライフスタイル-
イエスの視点は、一人ひとりを大切にするものです。(マタイ福音書18:14)、4~7月期では経済、エネルギーの問題をライフスタイルの基本的な問題として取り上げます。
開催日:5/6、5/13、6/10、6/17、6/24、7/1、7/15
5/ 6
原子力問題を考える ~社会と経済の視点から
大島 堅一(龍谷大学政策学部教授)
5/13
ドキュメンタリー映画『いのち』を巡って監督が語る
林勝彦(元NHKプロデューサー)
6/10
原発事故は何故避けられないか
後藤政志(元・東芝原子炉格納容器設計者)
6/17
エネルギーデモクラシー 私たちの選択が未来を創る
飯田哲也(認定NPO法人環境エネルギー研究所 所長)
6/24
脱原発を可能にする新しい暮らし
田中優(環境活動家)
7/1
『今こそ原発の廃止を――日本のカトリック教会の問いかけ』
-出版の経緯と趣旨-
光延一郎(上智大学神学部教授)
7/15
<原発について>
河野太郎(衆議院議員)
講座チラシを見る(PDF)
日曜日 14:00〜16:00現代の霊性を学ぶPart2
昨年の<霊性シリーズ>に続き、もっとテーマを深めたいという声にお応えして、第二弾を企画致しました。前回受講された方はもちろん、今回からの参加も可能です。信徒の霊性、各修道会の霊性及び、日本の霊性についてお話し頂きます。
開催日:4/9、4/16、5/7、5/14、6/18、6/25、7/2、7/9、7/23、7/30
4/9
信徒の霊性
森一弘(真生会館理事長)
4/16
信徒の霊性
森一弘(真生会館理事長)
5/7
フランシスコの霊性
小西広志(フランシスコ会)
5/14
フランシスコの霊性
小西広志(フランシスコ会)
6/18
カルメルの霊性
福田正範(カルメル会)
6/25
カルメルの霊性
福田正範(カルメル会)
7/2
日本の霊性
伊藤幸史(東京教区司祭)
7/9
日本の霊性
伊藤幸史(東京教区司祭)
7/23
イグナチオの霊性
小暮 康久(イエズス会)
7/30
イグナチオの霊性
小暮 康久(イエズス会)
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金曜日 14:00〜15:30新しい聖書の学び
最新の聖書学研究の成果も盛り込み、人間解放の視点に基づいて、分かりやすく聖書を読み解いていきます。毎週『新しい聖書の学び』に沿って学んでいきます。
前期は8章まで、後期で最後まで扱う予定です。
開催日:4/21、4/28、5/12、5/19、5/26、6/2、6/9、6/16、6/23、6/30
火曜日、水曜日 13:30〜15:00 / 19:00〜20:30美術と聖書
西洋美術の多くは聖書にインスピレーションを受けて描かれています。美術作品のテーマとその背景を学んでいきます。( 火曜日の講座は、前回の水曜日開講と同じ内容の再演となります。)
開催日:4/25、5/17、5/23、6/21、6/27
アルメル・ヒルシャワー(上智大学仏文非常勤講師・アテネ・フランセ美術史講師)
土曜日 10:00〜12:00鼎談と分ち合いの集い
日本社会と世界の現実を踏まえて日本のカトリック教会と世界のカトリック教会のありようを考える。司会 森一弘司教
開催日:4/8、5/13、6/17、7/8
4/8
日本のカトリック教会について(総論)
髙木賢一神父(東京教区事務局長)、大瀧浩一神父(新潟教区事務局長)
5/13
フランシスコ教皇はどのような教会を目指そうとしているのか
アンドレア神父(ミラノ外国宣教会・府中教会主任司祭)、深水正勝神父(東京教区司祭・志村教会主任司祭)
6/17
日本人のキリスト教の受容にについて:神理解の観点から
Sr.原敬子(上智大学神学部助教)、今井祐里氏(上智大学哲学科修士、対話探究ラボSCiP)
7/8
教区小教区(教会)のマネージメントと司教司祭と信徒の協力・協働の在り方について
髙木賢一神父(東京教区事務局長)、有村浩一氏(カトリック中央協議会職員)
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木曜日(初回のみ水曜日になります) 19:00〜20:30吉満義彦の読書会
吉満義彦(1904―45)は、戦前の昭和期に活躍した代表的なキリスト教哲学者です。岩下神父の友人であり、真生会館の前身である聖フヰリッポ寮の第二代責任者となりました。吉満義彦をともに読み、哲学や文学にキリスト教思想から取り組んだ現代的意義とその成果を読み取ってみませんか。初回のみ水曜日になります。
開催日:4/26、5/25、6/29、7/27
4/26
若松 英輔 (著)『吉満義彦』をめぐって
阿部仲麻呂 (上智大学大学院および日本カトリック神学院兼任講師)
5/25
吉満義彦 (著)『神秘主義と現代』
阿部仲麻呂 (上智大学大学院および日本カトリック神学院兼任講師)
6/29
吉満義彦 (著)『文化と宗教の理念』
阿部仲麻呂 (上智大学大学院および日本カトリック神学院兼任講師)
7/27
吉満義彦 (著)『詩と愛と実存』
阿部仲麻呂 (上智大学大学院および日本カトリック神学院兼任講師)
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水曜日 19:00〜20:30明治以降の思想家とキリスト教
日本文化は、明治以降キリスト教に様々な影響を受けています。
生後間もなく洗礼を受け西欧文化や哲学に親しんだ森有正、キリスト教における博愛の精神を社会運動として実践した賀川豊彦、日本においてのキリスト教に多大な影響を与えた内村鑑三など、キリスト教と思想やその作品との関係について、各回の講師が語ります。
開催日:6/7、6/28、7/5
6/7
森有正とキリスト教
釘宮明美(白百合女子大学教授)
6/28
賀川豊彦とキリスト教
金井新二(東京大学名誉教授)
7/5
内村鑑三とキリスト教
高橋章(日本大学国際関係学部・大学院教授)
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金曜日 19:30〜21:00トマス・アクィナス『神学大全』を読む
13世紀西欧スコラ学を代表し、キリスト教神学の形成に大きな影響を与えたトマス・アクィナス『神学大全』を日本語訳でゆっくり読みながら、その中で展開されるキリスト教思想の基本的なテーマをいくつか考えます。有名だが、一人ではなかなか読めないキリスト教の古典的著作に接近する機会です。
単に講義を聞くだけでなく、自分の目で実際のテキストを読んでみましょう。受講者の顔ぶれと人数によってはゼミナール形式で、受講者同士の意見も交換します。
一回ごとの参加でも構いませんが、必ずテキストを持参してください。
開催日:4/21、4/28、5/12、5/26、6/9、6/16、6/23、6/30、7/7、7/14
木曜日 10:30〜12:00旧約聖書コース
聖書は時代を超えて、今生きている私たちに語りかけています。前期に引き続いて、「創世記」を最後まで読み解いて行きます。そのメッセージに耳を傾けてみませんか。
開催日:4/20、4/27、5/11、5/18、5/25、6/1、6/8、6/15、6/22、6/29
水曜日 13:30〜15:00新約聖書コース
「四福音書が描くイエス・キリストの復活」ちょうど復活節なので、前回10-12月期の「降誕の神秘」と対応する形で、福音書に描かれた、「復活の神秘」を学んでいきます。
開催日:4/26、5/10、5/17、6/14、7/12
10:30〜12:00 水曜日旧約聖書コース
新約を視野に入れて、知恵文学を取り上げます。
開催日:5/10、5/24、5/31、6/7、6/21、6/28、7/5、7/12
水曜日 10:30〜12:00現代のカテケージス
現代に向き合うカトリック教会のカテケージスの学びます。
開催日:4/19、4/26、5/10、5/24、6/14、6/28、7/12
火曜日 10:30〜12:00 / 19:00〜20:30初心者コース
複雑な現代社会の中で何をよりどころとして生きていけばよいのか。キリスト教を知りたい人のために。
開催日:4/11、4/18、4/25、5/2、5/9、5/23、5/30、6/6、6/13、6/20
火曜日 18:30〜20:00楽しく歌いましょう
歌は心を癒し、日常のストレスを忘れさせます。声を合わせて一緒に歌ってみませんか?
開催日:4/11、4/25、5/9、5/23、6/13、6/27、7/18、7/25
火曜日 10:30〜12:00聖書に学ぶ現代人へのメッセージ
複雑な現代社会に生きる私たちへのメッセージ、聖書に耳を傾け学ぶ。
開催日:4/11、6/6、7/4
土曜日 10:30〜12:00信仰生活を深め生きる
―信仰に生きるとは?―
不安定な現代社会の中で、信仰生活を深め生きるために。
開催日:4/22、5/27、6/24
土曜日 16:00〜17:30ニュースの深読み
ニュースで報道されている話題やあれこれの背景を理解しようという講座です。
北朝鮮、米国、イスラム、など各分野の専門家を招き、正確な事実を知るため、問題が生じている背後関係などを、突っ込んで話してもらいます。毎回、ニュースの深いところまで講師が語ります。
開催日:4/8、4/29、5/27
4/8
金正恩時代の北朝鮮:核・ミサイルと人民生活
川口智彦(日本大学国際関係学部准教授)
4/29
『トランプ大統領の移民政策』を問う
武井勲(日本大学国際関係学部助教)
5/27
「イスラ-ム主義における『イスラ-ム国』の衝撃」
横田貴之(明治大学情報コミュニケーション学部専任准教授)
講座チラシを見る(PDF)
金曜日 13:30〜15:00老いの課題を見つめて~「対話」、人と出会い、自分と出会うために~
開催日:5/12、5/26、6/9、6/23、7/14