キリスト教の源泉と遺産
現代のカテケージス
現代に向き合うカトリック教会のカテケージスの学びます。
開催日:1/16、2/6、2/20、3/6、3/20
中島その枝(マリアの宣教者フランシスコ修道会)
SR.中島の現代のカテケージス、もっと知りたかった!キリスト教の基本
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現代に向き合うカトリック教会のカテケージスの学びます。
開催日:1/16、2/6、2/20、3/6、3/20
中島その枝(マリアの宣教者フランシスコ修道会)
SR.中島の現代のカテケージス、もっと知りたかった!キリスト教の基本
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複雑な現代社会の中で何をよりどころとして生きていけばよいのか。キリスト教を知りたい人のために。
開催日:1/9、1/16、1/23、1/30、2/13、2/20、2/27
森一弘(真生会館理事長)
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人と人との交わりが希薄になった現代社会に於いて、朗読を通して、
ことばの重さを実感し、正しい発声や呼吸法を踏まえた声の力を学びます。
開催日:1/10、2/7、3/7
山根基世(元NHKアナウンサー)
「朗読の力を学ぶ」前期の続きです。
1-3月で残りの3回開催されます。
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「『沈黙』への道、『沈黙』からの道‐遠藤文学を読み解く」をキリスト新聞に連載した、金承哲さんが講師です。今期以降も続けていく予定です。
1.遠藤周作の多様なジャンルの作品を読む。
2.絶版されていない作品を優先的に選定する。
3.必要な情報を提供しながら、参加者間で自由な話し合いが出来るようにする。
開催日:1/20、3/24
金承哲(南山宗教文化研究所 所長)
1/20
『満潮の時刻』 純文学
3/24
『沈黙』 純文学(歴史小説)
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『奇跡の丘』 マタイによる福音書
開催日:1/13
*1964 年製作・公開、ピエル・パオロ・パゾリーニ
監督のイタリア・フランス合作映画。
*受賞歴
第 39 回 アカデミー賞(1967年)
第 25 回 ベネチア国際映画祭(1964年)
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この講座では、長い歴史を通して日本文化になっているキリスト教的なものにアプローチします。
開催日:1/11、1/25、2/1、2/8、3/8
パウラ・レイス・ゴメス(上智大学非常勤講師)
日本とキリスト教の関係について、様々な意見があります。どうして、日本ではキリスト信者が増えないというデータが挙げられ、そもそもキリスト教は日本に合っているのかしらと言った理論もあります。しかし、統計では把握しきれない日本とキリスト教の親しい関係が存在すると言う人もいます。この講座では、長い歴史を通して日本文化になっているキリスト教的なものにアプローチします。いつの間にか現代社会の中で西暦にしろ、ことわざにしろ、お祝い日にしろ、私たちはキリスト教に由来があるものに日常的に出会います。しかし、一方でその意味は割と知られていない。今回、そのような項目を取り上げて、その意味を深めていきます。新たな眼差しで日本とキリスト教の関係を見る機会になったらと思います。意外とキリスト教は身近なもので日本文化の一部になっていると思うようになるかもしれません。
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1/11
課題図書「わたしたちが孤児だったころ」カズオ・イシグロ(早川epi文庫)
3/15
課題図書「(未定)」
開催日:1/11、3/15
森一弘(真生会館理事長)
※参加にあたっては、お問合せ下さい。
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音楽は心を癒し、祈りに誘います。
開催日:2/27、2/28
星野正道(白百合女子大学教授・東京教区司祭)
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-シリーズ 旧約聖書-
西洋美術の多くは聖書にインスピレーションを受けて描かれています。美術作品のテーマとその背景を学んでいきます。(1/31は1/30の再演、3/28は3/27の再演、各月の火曜日と水曜日は同じ内容となります。)
開催日:1/30、1/31、3/27、3/28
ー美術と聖書ー絵画を鑑賞しながら聖書のメッセージを味わってみましょう
アルメル・ヒルシャワー(上智大学仏文非常勤講師・アテネ・フランセ美術史講師)
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歌は心を癒し、日常のストレスを忘れさせます。声を合わせて一緒に歌ってみませんか?
開催日:1/9、1/23、2/13、2/20、3/13、3/27
~日本の歌曲からオペラまで~楽しく歌いましょう
遠藤久美子(声楽家)
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この講座では私たちのよく知っているイエスのたとえ話を現代の聖書学者の助けを借り、 一旦 イエスと当時の民衆の出会いに原点回帰し、そこから今、出口のない世界を生きる私たちへのメッセージを共有して行こうと思います。
開催日:1/30、3/27
星野正道(白百合女子大学教授・東京教区司祭)
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―信仰に生きるとは?―不安定な現代社会の中で、信仰生活を深め生きるために。
開催日:1/27、2/17
森一弘(真生会館理事長)
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現在日本では大きく社会が変化し、生き難い世の中になっています。女性の社会進出の推進が進められている一方で、家庭での家事・子育て・介護など負担も増しています。
このような状況の中で、様々な分野で活躍する女性を招き、女性の視点から日本社会を見る講座を開設します。男女を問わず、一つの視点としていっしょに考えてみませんか。
開催日:1/19、2/2、2/16、3/2
1/19
電話と私-いのちの電話と共に歩んで-
林義子(援助修道会)、池谷清子(いのちの電話担当者)
2/2
キリスト教においての女性
絹川久子(神学者)
2/16
男女平等から女性活躍まで -実感と実情から考える-
福田紀子(清瀬市男女共同参画センター センター長)
3/2
自己や他者を生かすためのアート
倉石聡子(アートセラピスト/心理療法士)
3/16
誠に申し訳ありませんが、都合により中止となりました。
他の日の講座に、ご参加ください。
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キリスト教は、なぜ、日本社会に根付くことは、難しいのか。全2回にパートをわけて、考えていきます。
開催日:1/20、2/24
1/20
日本の社会の問題?それともキリスト教の方に・・・?!
髙木賢一神父(東京教区事務局長)・アンデレ神父(府中教会主任ミラノ宣教会管区長)
2/24
日本の社会の問題?それともキリスト教の方に・・・?!
小林荘介氏 (哲学の会「めてうす」副会長)・今井祐里氏(哲学対話ファシリテーター)
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苦しくても悲しくても生きねばならない人間とは何なのか。こんな根源的な問いが、心の底から沸き上がって来るのに気づく時があります。私たちの人生で 出会うたくさんの苦しみに、どのように向き合っていけばよいのか考えます。
開催日:1/12、1/26、2/9、2/23、3/9
岡﨑清子(心理カウンセラー)
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人と人との関係が織りなす中で、息苦しくなったり、力が出ない等心身ともに不調を感じることがあります。どのように考え、対処していったらよいのでしょうか?
開催日:1/6、1/27、2/17、3/3、3/17
鳥越由美(北里大学大学院非常勤講師・神田東クリニック)
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9-12月期の土曜午後講座では、人と人との関係が損なわれる現代社会にあって、どうすれば人々の間に「対立」ではなく、「調和」を生み出していくことができるか。
被害者と加害者の関係にあっても、怒りや憎しみから、ゆるし合い受け入れ合う信頼関係を作りあげていくには、どうしたらよいのか。また、格差社会といわれる中、子どもや女性など弱い立場にある人たちに、どのように寄り添い支えていけるのか。
日本社会の現実を見つめ、課題と解決策を考え、希望を見いだせる道を探っていきます。
開催日:9/16、9/30、10/7、10/14、10/28、11/11、11/18、12/2
9/16
こどもたちに寄り添う~いじめ・虐待・少年非行の現場から~
坪井節子(カリヨンこどもセンター理事長・弁護士)
9/30
修復的司法の実現可能性―被害者・加害者・コミュニティの再生を目指して―
高橋則夫(早稲田大学法学部教授)
10/7
聖書の世界が示す、究極の許しとは…ダヴィデの物語から
森一弘(真生会館理事長)
10/14
医療事故を経験した家族が病院の医療安全担当者になって
豊田郁子(NPO法人「架け橋」理事長)
10/28
子ども食堂(高円寺教会)の現場から
石川千明(高円寺教会「子ども食堂」責任者)
11/11
「経済政策は何のため、誰のため、何時のため」
浜矩子(同志社大学大学院ビジネス研究科教授)
11/18
人が人らしく働ける社会へ~「正社員消滅」の衝撃を超えて
竹信三恵子(和光大学現代人間学部教授)
12/2
「人間の顔をした財政を取り戻す~『頼り合える社会』をめざして」
井手英策(慶應義塾大学経済学部教授)
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聖職者の立場から、修道司祭(小西広志神父)と教区司祭(稲川圭三神父)のお二人に、神の恵み・呼びかけを受け、自らの存在を神に賭けて生きてきたプロセスを。またアートという専門性を生きる中で、悩み、苦しんでいる人々に自然に寄り添い、癒しの場を提供される調布美術研究所代表の師井栄治氏にお話しをして頂きます。
現代社会に生きることの息苦しさを感じていた時に師井氏に出会い、癒しの場を活用することを通して、才能を開花された村上あずみ氏。
彼女が一つの作品として作画を担当された音楽紙芝居「レミとミーファの冒険」のDVDを子供たちと一緒に鑑賞予定です。なお、このDVD作品のサウンドトラックを担当された竹下節子氏とフランス人の仲間たちが当日は特別に生演奏で参加される予定です。
11月19日は、森司教が「覆われた闇との闘いと抜け出すためのゆだねとさわやかさ」について焦点をあてます。
開催日:9/24、10/1、10/28、10/29、11/5、11/19、11/26
9/24
物に囚われることのみじめさと囚われないことの素晴らしさ
小西広志(フランシスコ会司祭)
10/1
物に囚われることのみじめさと囚われないことの素晴らしさ
小西広志(フランシスコ会司祭)
10/28
ギターによるフランス・バロック音楽演奏
【このプログラムのみ、曜日と時間がちがいます。10月28日(土)19:00~20:00】
竹下節子とフランス人の仲間たち
10/29
癒しの場から才能開発・音楽紙芝居「レミとミーファの冒険」子供たちと共に(親子揃ってご参加下さい)
村上あずみ(DVD原画制作者)、トリオ・ニテティス生演奏
11/5
アートを通しての癒しについて
師井栄治(調布美術研究所代表)
11/19
覆われた闇との戦いと抜け出すための委ねとさわやかさ
森一弘(真生会館理事長)
11/26
物に囚われることのみじめさと囚われないことの素晴らしさ
稲川圭三(東京教区司祭)
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吉満義彦(1904-45)は、戦前の昭和期に活躍した代表的なキリスト教哲学者です。岩下神父の友人であり、真生会館の前身である聖フヰリッポ寮の第二代責任者となりました。吉満義彦をともに読み、哲学や文学にキリスト教思想から取り組んだ現代的意義とその成果を読み取ってみませんか。
開催日:9/28、10/26、11/30
阿部仲麻呂(上智大学大学院および日本カトリック神学院兼任講師)
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