【新講座】ロシア文学を読む
講師:安岡 治子(東京大学名誉教授) 日時:
9〜12月の講座案内
真の「平和」を求めて ―キリスト教と平和―
石川 明人(桃山学院大学教授)、三好 千春(援助修道会会員・南山大学人文学部キリスト教学科教授)、大木 聡(真生会館館長) 第二次世界大戦後、多くの努力によって、武力ではなく話し合いで紛争を解決することが大切にされてきました。ところが、近年では武力によって主張を通すことに反対する力が弱まっています。真の「平和」のためには、何が必要でしょうか。 今回のシリーズでは、キリスト教がどのように戦争を捉え向き合ってきたかを振り返り、これからどのように平和を創り上げていくことが可能かを探っていきます。 ★会場、オンライン(見逃し配信あり)
土曜日 14:00〜16:00 ※11/30, 12/7は13:30~15:30
「日本人に伝わるイエス・キリストの心」 ―文学に見るキリスト教―
片山 はるひ(上智大学教授)、宮沢 賢治 (白百合女子大学名誉教授)、安岡 治子(東京大学名誉教授)、レンボ・アンドレア(真生会館理事長) 日本では明治以降、聖書を始め外国文学の翻訳の歴史は長く、多くの日本人作家に文化的、宗教的な影響を与え、またその精神性を受けついでいる作品も多くあります。 反対に外国文学の背景にあるキリスト教文化を取り除いて読み解こうとすることも多く、今回は文学をキーワードにキリストの心について考えてみたいと企画致しました。 ★会場、オンライン(見逃し配信あり)
日曜日 14:00〜16:00
ADDRESS | 〒160-0016 東京都新宿区信濃町33-4 |
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TEL | 03-3351-7121(受付代表) |
FAX | 03-3358-9700 |
受付時間 | 10:00-16:45 |
JR総武線信濃町駅改札を出て右側徒歩1分