【新講座】ロシア文学を読む
講師:安岡 治子(東京大学名誉教授) 日時:
4〜7月の講座案内
真の「平和」を求めて―パレスチナ問題を考える―
東 大作(上智大学グローバル教育センター教授)、岡 真理(早稲田大学文学学術院教授・京都大学名誉教授)、大木 聡(真生会館館長) 世界の各地で、紛争など人々の命を脅かす問題が頻発しています。この状況の中で、日本は「平和」だと言えるのでしょうか。世界でおこっている様々な問題の、今の現状はどうなっているのかを知り、他人ごとではなく、自分にとっての問題として受け止め、真の「平和」とは何かを探っていきます。4-7月期は、特に「パレスチナ問題」を取り上げ、現場と関わっている人たちから話を聞き、共に考えます。 ★会場、オンライン(見逃し配信あり)
土曜日 14:00〜16:00
日本人に伝わるイエス・キリストの心―キリストの香りとは―
竹下 節子(比較文化史家・フランス在住)、川崎 千里(Facultés Loyola Paris 哲学部大学院生・府中教会信徒)、秋葉 悦子(富山大学教授・教皇庁生命アカデミー正会員)、井手 信(聖マリア学院大学学院長) キリスト教は誕生以来世界に広がり、欧米をはじめ各地で文化や芸術を通じて精神的なバックボーンとなっている歴史があります。 それに比べ日本では信者数は少数に留まっていますが、宣教師やキリスト教徒が設立した学校、福祉施設、病院などを通してイエス・キリストのメッセージを日本人が受け止め、伝えて来ています。災害現場や医療、介護など、様々な支援活動の中でも生かされ、平和や人権を保つ役割を果たしていることも事実です。キリスト者は数ではないという観点、イエス・キリストが私たちに伝えていることを思い起こし、その心に改めてフォーカスしてみたいと思います。 ★会場、オンライン(見逃し配信あり)
日曜日 14:00〜16:00
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FAX | 03-3358-9700 |
受付時間 | 10:00-16:45 |
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